
「アマゾンをよく使うけどプライム会員なった方がいいの?」
「無料体験って簡単に解約できる?罠はない?」
「プライムビデオって他の動画サービスとどう違うの?」
アマゾンプライムってお得?それとも損?
私はプライム会員です。ただ年会費3900円かかるので、入る前に結構悩みました・・・
でもアマゾンがオススメする7つの特典を考えてみたところ、十分元が取れると判断。現在も使っています。
アマゾンは外国の企業だからか便利なのにわかりづらいため損をしている所があります。定期的に使っている私も知らなかった疑問点をQ&A方式でまとめました。
特に学生は優遇されているのでおすすめ。タダでポイントがもらえてしかもプライムサービスをうけることができます。とても羨ましいです!!
[目次]
- 私がアマゾンプライムを利用し始めたのは2002年から
- アマゾンプライムをオススメする7つの特典
- アマゾンプライム、Q&Aまとめ
- Q1.プライムの無料体験から自動的に有料会員になるのを止めたい
- Q2.無料体験から有料会員に自動的になってしまった。返金は?
- Q3.アマゾンプライムやミュージックはプライム会員なら全部視聴できる?
- Q4.プライムの年会費は携帯払いできる?
- Q5.学生なんだけど、年会費は銀行振込OK?
- Q6.年会費をアマゾンギフト券やポイントで払える?
- Q7.プライム会員なら全部送料無料になる?
- Q8.Amazon Musicってダウンロードできる?
- Q9.KindleオーナーライブラリーはKindleアプリでもいいの?
- Q10.アマゾンプライムで「ウォーキング・デッド」を1から6シーズンまで無料期間中に見終えて解約すればタダ?
- Q11.アマゾンプライム会員になると送料安くなるの?
- まとめ
私がアマゾンプライムを利用し始めたのは2002年から
パソコンでアマゾンのサイトを訪れるとこんな画面がでるようになりました。
利用開始年が2002年。かなり前から使っていましたね。当時はネットの本屋だったamazonが今では家電から食べ物まで何でもある便利なネット通販サイトになりました。
ですが。私がアマゾンプライムに加入するのはほんの2~3年前です。お得なサービスがどんどん追加されたのが大きな理由。お急ぎ便くらいじゃよっぽどのヘビーユーザーじゃなきゃ加入しません。
加入におけるネックは年会費3900円、月換算で325円。つまりアマゾンプライムに加入して月325円以上の価値を感じられるならば、加入した方がお得だといえます。
しかし、
- amazonプライムをまだ試したことがない
- amazonプライムの無料体験をかなり前に体験した
そんな人だったらamazon出荷のネット送料が無料で、プライム・ビデオが見放題になるamazonプライムを無料で試すことができるので是非試してみてください。無料期間中にやめてしまえば料金はかかりません。(無料期間中に解約する方法は後ほどのQ&AのQ1を参照)
アマゾンプライムをオススメする7つの特典
アマゾンプライムに加入すると7つ(実質9個)の特典があります。その特典をわたしが「これ便利すぎるよなぁ」と常日頃思っている順にランキングにしてみました。
1.プライムビデオやミュージックが見放題・聴き放題!
動画や音楽の配信サービスって色々ありますよね。
- 音楽・・・Line Music、Apple Music、AWA、Google Play Musicなど
- 動画・・・dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixなど
私は海外ドラマを観るためにHuluに入って、映画観るためにU-NEXTに入って、ジョギング用にGoogle Play Musicに入っていました。もちろんアマゾンプライムもです。
サービス単体だとそれほどの料金はかかりません。しかし配信サービスをいくつも契約していると毎月かかる費用がばかにならず出費が大きくなってしまいます。
結局わたしはアマゾンプライム1本にまとめました。忙しくドラマや映画を全く観ない月もあったんで私の場合やめて正解だったと思います笑
また音楽聴き放題、動画見放題の定額配信サービスって自分に合っているのか無料で試したい場合にもアマゾンプライムの無料体験は使えます。
- 初めて定額配信サービスを使う
- 事前にどんな曲や作品があるのかチェックして期待通りだった
もし満足がいけばアマゾンプライムなら月325円なのでかなりコスパが高いですね。
2.送料が無料
現在は注文金額が2000円未満だと350円かかるようになりました。安い消耗品、例えば電池やコピー用紙などやお買い得商品をよく買うならばアマゾンプライムに入った方がお得です。
プライム年会費は月325円なので年に12回送料がかかる買い物をしているなら入った方がいいでしょう。
配送オプションの【お急ぎ便:360円】【当日お急ぎ便:514円】【日時指定便:360円】もプライム会員なら無料。
例えばお得で買い物好きに人気のスーパー・コストコも年会費4200円かかります。Amazonプライムもそんなイメージで考えると受け入れやすいと思います。
3.アマゾン関連商品が大幅値引き
アマゾンの商品、Kindleやfire TVなどが大幅値引きされるのもアマゾンプライムの特典です。
値引きクーポンでKindleが半額以下になるセールもありますので入った方がお得ですよね。私がアマゾンプライムに入った時もKindle paperwhiteを購入した日でした。
初代のfire TV Stickを発売前に予約した時なんかは4980円が3000円引きの1980円で買えました。もしアマゾンの関連商品が欲しいならアマゾンプライムに加入するしかありません。
4.アマゾンセールを利用できる
アマゾンのPrimeday。キャンセル待ちがヤバイ・・。自分に順番が回ってきて「3分以内にカートに入れなきゃ登録を解除します」とカウントダウンされたらそりゃ買ってしまうよ!ほぼ衝動買い(ちーん pic.twitter.com/BuKJ60Pf8R
— まさる(ネコメボックス) (@nekomebox0) 2016年7月12日
アマゾンでは物によってはお得なビッグセールやタイムセールを定期的におこなっています。タイムセールで30分早くゲットできるのでお得ですね。
一番お得なのはアマゾンのPrimeSaleに参加できることです。
毎年7月12日に開催されますが本当に安いです。私は前々から欲しかったJVCのイヤホンHA-FX1100が激安だったので購入しました。年末の12月におこなわれるサイバーマンデーセールも狙い目。
アマゾンプライム会員費なんて浮いてしまうほど大幅値引きされる商品もあるので入った方がお得だと思います。
5.Kindle本が一部読み放題(Prime Reading)
本や漫画の一部が読み放題です。
有料の読み放題サービスKindle Unlimitedに劣りますが、それでもそこそこの本数(2019年4月時:990冊)揃っていますので無料と考えればお得です。
また、Kindleオーナーライブラリーの対象になっている本が月一冊無料になります。(※Kindle端末がある人のみ)
Kindle本を買うのに1冊325円以上はだいたいかかります。もし本を読む習慣がある人ならば、アマゾンプライムはお得でしょう。
本当はKindle本全部が対象なら最強なんですが、それでも魅力的な本がありますので私は十分楽しめています。新しいジャンルを開拓するのにも1冊無料なので躊躇なくできるのがいいですね。
6.同居家族二人まで家族会員になれる
プライム会員と同居している家族二人までプライムの配送に関する特典を受けることができます。お急ぎ便や日時指定などとタイムセールやAmazonパントリーです。
注意したいのがプライムビデオやプライムミュージックなどは対象外ということ。もし親がプライム会員で子供であるあなたがプライムビデオを見たいと思ってもできないです。
もし 大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校生ならば、Amazon Studentで会員になった方がいいかもしれません。
7.Amazonパントリー、定期おトク便のおまとめ割引、プライムフォト、特別取扱商品の手数料無料
6番目には私が利用したことがないアマゾンプライムの特典を並べてみました。
1.Amazon パントリー
食品や日用雑貨を1箱290円で買えるというサービス。
私の近所でも西友やイトーヨーカドーがネットスーパーをやっています。Amazonパントリーもそんなイメージ。
- 近くにネットスーパーがない
- 重い荷物をわざわざ買いに行きたくない
- 商品を探すのが面倒
などといった人なら満足がいくサービスだと思います。
2.定期おトク便のおまとめ割引
毎日の生活に欠かせない商品があります。私だったらサプリ。
アマゾンではそういう商品を定期的に届けてくれるサービスがあって、定期買いすると値引きされます。
アマゾンプライムに加入してもし定期おトク便が3件以上あるならば、その値引き価格からさらに下がるんです。
米・水・酒など定期的に購入する商品が決まっているならプライムに加入した方がお得です。(おむつなど割引対象外あり)
3.特別取扱商品の取扱手数料が無料
水や家具などの重い荷物を配送するのに別料金とりますよっていうのが取り扱い手数料で、プライム会員になるとこれが無料になります。
例えば、サントリーの天然水の場合。
プライム会員じゃないと(+取り扱い手数料¥350)とありますが・・・
プライム会員の場合、【プライム】と表示されるだけで取扱手数料が無料なのがわかります。
もし水や米など重い物をひんぱんに頼むのなら、プライム会員になった方がお得です。
4.プライム・フォト
アマゾンのクラウド上に写真を容量無制限で保存できるサービス。Googleフォトと対比されます。
アマゾンは通販会社というイメージが強いんですが、AWS(Amazon Web Services)というインフラサービスもおこなっています。アマゾンの営業利益の52%を占めているとか。(2015年)
ソニーに似てるかも。ハイテク家電メーカーのイメージが強いですが、金融部門で利益を稼いでいますから。
まぁ、そんなわけでアマゾンフォトが全く場違いなサービスという訳ではないんです。私は使う機会はないんですが、バックアップ用として使えそうです。
【番外編】Amazon Studentがヤバイ!
アマゾンプライムの学生向けプランとして、Amazon Studentがあります。これがヤバイ・・
まず年会費が通常3900円のところ、1900円(月換算約158円)になります。
さらに、アマゾンプライムのサービスに加えて、文房具が20%オフになったり、本を買うと+10%ポイントが貰えたりするという。
またさらに、1000分のポイントがもらえます。無料体験してポイントもらって辞めてもOK。
またまたさらに、通常無料体験は30日ですが、Amazon Studentは6ヶ月です。。優遇されますねえ、羨ましい。。
ただ1点悩ましいのがプライムビデオとプライムミュージック、Kindleオーナーライブラリー。
これらは有料会員にならないと使えないこと。年会費と無料期間が長いのでしょうがないのかも。
【結論】アマゾンプライムは得か??損か?
アマゾンプライムは得か?損か?
今挙げた7つの特典(実質9個)で月325円以上の満足を得られそう~と思ったならば、アマゾンプライムはお得。どれも必要のないサービスだと感じたら損です。
アマゾンを利用する頻度やサービスを考えて加入しましょう。「無料体験後、有料会員にならない」という設定にしておけばお金もかからず、試すこともできます。
私は「アマゾンを多く利用する」「セールで欲しい商品があった」のでアマゾンプライムに加入しました。2015年に買い物した件数は83件。余裕で元が取れていますね。
アマゾンプライム、Q&Aまとめ
アマゾンプライムに加入する時に調べたことをQ&A形式でまとめてみました。
Q1.プライムの無料体験から自動的に有料会員になるのを止めたい

Q2.無料体験から有料会員に自動的になってしまった。返金は?
Q3.アマゾンプライムやミュージックはプライム会員なら全部視聴できる?
Q4.プライムの年会費は携帯払いできる?
Q5.学生なんだけど、年会費は銀行振込OK?
Q6.年会費をアマゾンギフト券やポイントで払える?
Q7.プライム会員なら全部送料無料になる?
Q8.Amazon Musicってダウンロードできる?
Q9.KindleオーナーライブラリーはKindleアプリでもいいの?
Q10.アマゾンプライムで「ウォーキング・デッド」を1から6シーズンまで無料期間中に見終えて解約すればタダ?
Q11.アマゾンプライム会員になると送料安くなるの?
・・・・とアマゾンのサービスについて調べていて、”へえー”と思った答えを並べてみました。自分に関わりがないことって知らないもんで、「支払い方法が通常と学生で違う」とか知りませんでした。
まとめ
- プライムビデオやミュージックが見放題・聴き放題
- 送料が無料
- アマゾン関連商品が大幅値引き
- アマゾンセールを利用できる
- Kindleオーナーライブラリーが月1冊無料
- 同居家族二人まで家族会員になれる
- Amazonパントリー、定期おトク便のおまとめ割引、プライムフォト、特別取扱商品の手数料無料
アマゾンプライムはかなりお得。
月325円(学生約月158円)で海外ドラマや映画が見放題なんて動画配信サービスほかにはありません。アマゾンプライムは他にも使えるサービスが揃っているのでコスパかなり高いと思います。
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