MENU

「ちょっとのお金で生活を豊かに」2012年からWiMAXを使い続けるヘビーユーザー。
ネット通販にハマって運送会社の人と顔なじみになった。・メタボと悪戦苦闘する40代
・パソコン・ゲーム・音楽・カメラ・猫好き

>>詳しくはこちら

VAIO S11/S13【2017年版】は買い?旧モデルと比較してみた

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

2017年9月にVAIO S11/S13の新モデルが発表されました。

私はVAIO S13【2016年版】を購入してまだ現役です。

新モデルになってどう変わったのかとても気になります・・・

そこで、VAIO S11/S13が旧モデルと比較してどう変わったのか比較してみようと思います。

追記

今買うなら断然VAIO SX12がオススメ。

12.5型ディスプレイでSIMフリー、899gの軽量ボディに連続使用時間14.5時間はヤバいです。

⇒期間限定キャッシュバック中!VAIO SX12【第8世代】

目次
Sponsored Links

VAIO S11/S13【2017年版】が発売!旧モデル(2015/2016年)と比較してみた

VAIO S11を比較

vaios11-2017 比較

2017年モデル2015年モデル
カラーシルバー・ホワイト・ブラック・ブラウンシルバー・ホワイト・ブラック・ピンク
OSWindows10 pro/HoneWindows 10/8.1/7
CPUCore i7-7500U/Core i5-7200U/Core i3-7100U/Celeron 3865UCore i7-6500U/Core i5-6200U/Core i3-6100U
メモリ16/8/4GB8/4GB
液晶11.6型ワイド・FullHD 1920×108011.6型ワイド・FullHD 1920×1080
ストレージ第三世代 SSD1TB/512/256GB・SSD128GB第二世代 SSD512/256GB・SSD128GB
入出力USB 3.0×2(給電×1/なし×1)、HDMI×1、ミニD-Sub×1、ステレオミニ端子USB 3.0×2(給電×1/なし×1)、USB Type-C、ミニD-Sub×1、ステレオミニ端子
LTE〇(Micro SIM)〇(Micro SIM)
カードスロットSDカード×1SDカード×1
バッテリー14.5~16.0時間14~15.2時間(Win10/8)・11~12.8時間(Win7)
重さ[無線WAN・指紋認証・TPM]なし840g、あり860g920~940g

VAIO S11の大きな変更点

  • CPUが第6世代から第7世代へ
  • OSはWindows10のみ
  • USB Type-CからHDMIに変更
  • 指紋認証・物理的セキュリティロック

VAIO S11 2017年版モデル

VAIO S13を比較

vaios13-2017 比較

VAIO S132017年モデル2016年モデル
カラーシルバー・ブラックシルバー・ブラック
OSWindows10 pro/HoneWindows 10/8.1/7
CPUCore i7-7500U/Core i5-7200U/Core i3-7100U/Celeron 3865UCore i7-6500U/Core i5-6200U/Core i3-6100U
メモリ16/8/4GB16/8/4GB
液晶13.3型ワイド・FullHD 1920×1080、タッチパネル(選択なし)13.3型ワイド・FullHD 1920×1080、タッチパネル(選択可)
ストレージ第三世代 SSD1TB/512/256GB・SSD256/128GB第二世代 SSD512/256/128GB・SSD512/256/128GB
入出力USB 3.0×3(給電×1/なし×2)、HDMI×1、ミニD-Sub×1、ステレオミニ端子USB 3.0×3(給電×1/なし×2)、HDMI×1、ミニD-Sub×1、ステレオミニ端子
LTE〇(Micro SIM)×
カードスロットSDカード×1SDカード×1
バッテリー11.5~12.5時間9.8~10.5時間(Win10/8)・8.2~9.4時間(Win7)
重さ1.06kg[タッチパネル]あり1.19kg、なし1.06kg

VAIO S13の大きな変更点

  • CPUが第6世代から第7世代へ
  • OSはWindows10のみ
  • タッチパネルモデルの廃止
  • LTEモデルの追加
  • 指紋認証・物理的セキュリティロック

VAIO S13 2017年版モデル

VAIO S11/S13【2017年版】と旧モデルを比較してみて

正直な感想は「つまんねーな」でした(笑)

VAIOのパソコンは個人より法人向けですね。特にSシリーズは。

  • CPUにCeleronを追加
  • S11のピンクからブラウンに変更
  • セキュリティ向上
  • デザインを共通化

これだけ見ても確実に法人向けにパソコンを作っているというのがうかがえますね。

CPUにセレロンを追加したのも安価なモデルを大量に導入しやすくするためでしょ。

VAIO Zが個人向け、VAIO Sシリーズが法人向け。そんな風に分けたのかもしれません。

VAIOの業績が最近良いのも法人向けで稼いでるからだろうし。

しょうがないといえばしょうがないけど・・・つまらないw

 

VAIO S13【2016年版】の不満点は解決されたのか?サポートに問い合わせてみた

私はVAIO S13の2016年モデルを使ってます。

今まで買ったノートパソコンの中でも質感が良くて、キーボードも打ちやすいです。

キーボードの打ちやすさを重視して買ったのでそれほど不満なく使っています。しかし気になる点があったので、サポートに問い合わせてみました。

1.電源ボタンは変わったのか?

VAIO S13 電源ボタンVAIO S13を買って最初に驚いたのが電源ボタン

固いんですよね。今は慣れましたが最初「んん??」ってなりました。

 

VAIO S13の2017年モデルはどうか。

2016年旧モデルは電源ボタンが真っ平らで押しにくかったんですが、2017年新モデルはわずかに突起するように変更されました。

出っ張っている分わずかな力で電源が入るようになったそうです。

実際に試さないとわかりませんが、お客様の声を反映したそうなので期待したいですね~

 

2.キーボードのたわみは?

キーボードの中心部を押すとたわむという人が一部いたそうです。(私は気になってなかった)

2017年新モデルはフレームの構造を一新。より強固な筐体になりました。

 

3.三本指タッチパッドは?

VAIO S13の2016年モデルは2本指しかサポートされていませんでした。

2017年モデルはしっかり対応されているみたいです。

仮想デスクトップを使う時、3本指使えないと面倒くさいんですよね。

 

わたしが少しひっかかった点はおおむね解消されてるみたいです。

VAIO S11/S13の2017年新モデルは、旧モデルと比較して地味にですが確実に進化したのかな。

あと2017年モデルはS11とS13も日本で組み立てるそうです。

 

まとめ:VAIO S11/S13の2017年モデルは買いか?

2017年モデルのVAIO S11/S13は買いか?

私は見送ることにします。

というのも、VAIO S13の2016年モデルを現役でまだ使っていますし、買い換えるほどじゃないかと。

でも13インチPCのLTEは魅力的ですね~。

WIMAXのモバイルルーターを持っているのでいらないといえばいらない。

でもSIMカードを差し込んで使う便利さはかなり上。ちょっと使う時便利だと思います。

 

「軽くて、LTEが使えて、キーボードが打ちやすいパソコンが欲しい」

「持ち歩くのが苦じゃなく出先でもサッと使いたい」

「家でも外でもオールインワンで使えるパソコンが欲しい」

そんな人にVAIO S11/S13は打ってつけ。私も近くのドトールにS13を持って行って使ったりしています。

重いゲーム目的以外ならVAIO S13だけで事足りますね。

気になる方はチェックして見てください~

⇒キーボードが打ちやすいモバイルPC!VAIO S13 2017年版モデル

⇒軽くて高性能!VAIO S11 2017年版モデル

Sponsored Links
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ガジェットが好きな至極一般的な普通のアラフォーおじさん。

主な購入先はAmazon。コスパ意識して楽天カード、PayPayカードで買い物している。

雑誌『GetNavi』『家電批評』『MONOQLO』『DIME』『週刊アスキー』が愛読書。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次