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ランニングにオススメ!耳乗せワイヤレスイヤホンに変えたら快適だった

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Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0
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イヤホンと言えばカナル型のイヤホン。最近は耳に突っ込むタイプのカナル型イヤホンが主流です。

遮音性が高くて音楽を楽しむのに最適なイヤホンなのは間違いない。だけど、ランニングやジョギングの時に使うと周りの音が聞こえなくて危ないな・・・と思っていた。

そこでDylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0というワイヤレスイヤホンを買った。耐汗仕様でランニング向けのイヤホンです。

このイヤホンはカナル型じゃなくて耳に乗せるタイプ。だから音楽を聴いて走っていても周りの音が聞こえるんです。メガネですが問題なし。

試しにカナル型から変えて走ってみたらめちゃめちゃ快適!ランニングにオススメなイヤホンだったのでレビューします。

目次
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ランニング中にワイヤレスイヤホンを使う時の不満点

走る時の必須アイテムの1つがワイヤレスイヤホン。ランニングアプリで距離やペースを確認したり、音楽を聴いたりして使っています。

現在ランニング中に使っているのはQY7という安価なワイヤレスイヤホン。カナル型です。

 

使い勝手はいいのですが、いくつか不満点が。

  • カナル型イヤホンを長時間耳に入れていると不快感がある
  • 遮音性が高いせいで周りの音が聞こえない
  • ちょっと飽きた

もっと満足が行くランニング用のワイヤレスイヤホンがないかなと常々思っていたところ、「Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0」というのを見つけた。

  • 耳乗せタイプ
  • ワイヤレスイヤホン
  • メガネでも大丈夫

これらの最低条件をクリアしていたので、即買い。今時珍しいなと見ていただけなんですが、思いの外人気があったので買ってしまいました。

 

Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0購入レビュー!

ランニング ワイヤレスイヤホン オススメDylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0です。

⇒コスパが良いランニング用イヤホン!Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0

Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0安いイヤホンなので中身は簡素。中にイヤホンと充電ケーブル説明書、交換用のスポンジが入っていました。

 

Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0普段はこんな風にクルクルって丸まっています。

 

説明書は英語ですが操作は簡単。

電源は電話ボタンを長押し。ペアリング登録も長押し。

音量や選曲は上下左右を押します。ランニング中でもできるように触るとわかるぽっちがありました。

Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0をつけてランニング。予想以上に快適!

買ったばかりのワイヤレスイヤホンをつけて走ってみたら、思った以上に快適でした。

快適すぎてその後開放型イヤホンを1つ買いました。安いのに高音質、コスパ最強と名高いインナーイヤー型イヤホンAurvana Airです。

 

ランニングして感じたメリットは5つ。

  • 装着感が良い。軽い
  • 音質はランニング用としては〇
  • 周りの音が聞こえる
  • コードずれがない
  • 衛生的

1.軽い

まず最初に感じたのは軽いということ。大きめの頭でも側圧を感じませんし、つけている事を忘れるほど軽いんです。

耳の横にあるスピーカーで音楽を聴いている感じ。

このBluetoothイヤホンは耳かけタイプなんですが、メガネの上にかけても問題なし。ずれもなし。

 

2.音質は及第点

音質はそこそこ。LDACで聴くような高音質ではないものの、ジョギングやランニング中に聴くイヤホンとしては十分です。

ただし、じっくり静かなところで音楽を楽しむためには使えないかな。移動中やスポーツならオッケーです。

私が使う音量では音漏れもなかった。

 

3.周りの音が聞こえる

私が走っている所は基本歩道なのですが、自転車も通りますし車が通る道路をまたぐことがあります。

カナル型イヤホンだと周りの音が聞こえなかったのですが、耳乗せタイプに変えてみたら激変。しっかり聞こえるようになりました。

後ろから迫る自転車の音とか聞こえるので、危険が減った。カナル型イヤホンで何度か危なげな場面があったのでこれは助かりました。

 

4.コードのすれた音

コードがすれた音、嫌ですよね。

以前使っていたQY7は短いコードとはいえ、たまにコードがすれて不満でした。走ってコードが動くこともなんかうざかった。

その点、このイヤホンは首にソッと当たる位で問題なし。不快感もゼロ。

 

5.衛生的

耳の中にイヤホンを突っ込むのは衛生的ではありません。ちゃんと手入れしていればいいんですが、下手すると外耳炎になりかねません。

その点、このワイヤレスイヤホンは耳に乗せるタイプ。外に出ている耳の上に乗せるだけなのでカナル型よりは衛生的だと思います。

 

良いことずくめのワイヤレスイヤホンですが、1つ欠点が。

静かな所で耳に当てると、曲を流す前にジーという電子音が聞こえました。(右耳だけ)

使い続けたらなくなった人もいるし、仕様なのか初期不良なのかよくわからないです。ただ、外では聞こえなかったので私はこのまま使うつもり。

 

まとめ

Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0は音はそこそこ。ただランニング用と考えるならば、オススメできるワイヤレスイヤホンでした。

  • 軽い
  • 周りの音が聞きやすい
  • コードが気にならない
  • 衛生的

一番いいのは装着感。耳の穴だけで固定するイヤホンではなく、耳と首で固定させるので本当にフワッとした感じなんです。

走っている時何もつけていない感じなのが一番良かったところ。ボタンも押すやすい。

ランニング中はこのイヤホンをメインとして使っていこうと思います。

⇒装着感がとにかくいい!Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0

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この記事を書いた人

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