2016年からハマりだしたインナーイヤー型イヤホン。
カナル型と違って耳を完全に塞がないので、圧迫感がなく周りの音が聞こえやすいのが特徴です。
有線しか持っていなかったので、ワイヤレスイヤホンを探しました。ジョギング用に欲しかったからです。
やっと見つけたのがJVCのHA-EB10BT。安い機種はこれしかなかったので即購入しました。
独特の形をしたイヤーピース、形はカナル型だけどカナル型とは少し違う変わったイヤホンです。5キロほど走って試聴してきたのでレビューしたいと思います。
ワイヤレスのインナーイヤー型イヤホンが見つからない・・・
インナーイヤー型イヤホンは周りの音が聞こえやすく、スポーツ用途で最適なイヤホン。
ワイヤレスなら尚更使いやすい・・・のに全然見つかりません。。
耳かけ型のワイヤレスイヤホンでハマった開放型。こちらで紹介したDylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0を使っていました。
気分良く使っていたけど、気温の上昇とともに汗が気になり始めて別のイヤホンを探すことにしたんです。
しかしカナル型しかないですね。安いイヤホンを探したせいかも。
ようやく見つけたのがJVCのHA-EB10BT。形はカナル型っぽいんですが、周りの音が聞こえやすいオープン型。迷わず買いました。
JVC HA-EB10BT購入レビュー!
オープン型ワイヤレスイヤホン JVC HA-EB10BT
説明書いらないからペアリングボタンの場所だけ大きく書いておいて欲しいと毎回思っていますw
しかしHA-EB10BTのイヤーピースはカナル型のような形をしているため、耳から外れにくい。
その代わり他社のイヤーピースを使う事はできません。
JVC HA-EB10BTでジョギング!試聴・装着感など
HA-EB10BTで音楽聴きながら5キロ走ってみました。
まず装着感。
HA-EB10BTは開放型イヤホンですが、イヤーピースは耳に入れる形をしています。
耳穴手前というより結構奥まで入れる感じ。カナル型とイヤーピースを比べてみたら、耳の中に入る長さは同じくらいでした。
ただ耳穴の壁とイヤーピースの間に遊びがあるため外の音が聞こえやすいです。走っていてずれる事もありませんでした。
HA-EB10BTの音質は・・可もなく不可もなく。
スポーツ用でワイヤレス、圧縮コーデックもSBC。同じワイヤレスでも音質は「Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0」の方が良かったです。
家でじっくり聴くには不向きですが、スポーツ用で購入したので問題はありません。値段を考えると妥当だと思います。
〇 HA-EB10BTの良いところ
- もちろん防滴
- 周りの音が聞こえる
- 耳の圧迫感がない
- 色の選択肢が多い
△ HA-EB10BTの気になるところ
- 固定するため耳穴に入れる必要がある
まとめ
周りの音が聞こえやすいイヤホンを探しているならHA-EB10BTはバッチリです。
JVCのHA-EB10BTのイヤーピースは耳奥に入れますが、カナル型のような圧迫感もありません。
走る前は心配でした。これならカナル型イヤホンでいいじゃん!・・・って。
でも周りの音が聞こえやすかったので一安心。汗をかく時期はこれでジョギングしようと思います!
また気になる点が出てきましたら追記していきますね。
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