「キーボードの線が邪魔だな…」
「好きな場所でキーボードを使いたい!」
キーボードのコードのせいでデスク周りがウザいと感じたのならワイヤレスをおすすめします。
コードがないので見た目がスッキリしますし掃除もしやすくてホコリもたまりません。ワイヤレスキーボードはデスク周りがスッキリして作業がはかどりますのでこれだけでも選ぶ価値があるキーボードだと思っています。
安いワイヤレスキーボードといえばロジクール。
2回買い換えて10年ぐらいK270を使いました。安いのに電池が長持ち、飲み物をこぼしたりするようなアクシデントがなければめったに故障しません。
テンキー付きのフルキーボードk275を購入しました。
安くて好評価だったk270の後継機種です。何度もコーヒーをぶちまけて挙動がおかしくなってきたので買い換えました。
k275使い始めて1週間ぐらい経ちましたが打ち間違えが減った気がします(笑)
- k270からk275の形の違い
- k270とk275の使い心地の違い
k270とk275を比較してどう変わったのか?使用感をレビューします。
ロジクールのワイヤレスキーボードk275買って満足です
ワイヤレス周辺機器はロジクールが一番です。繋がりやすく安いものから高いものまで揃っています。
私はマウスやキーボードはワイヤレス。無線環境になってからはずっとロジクール製。最近マウスをエレコムにしましたがキーボードはロジクールを使い続けています。
5年くらいロジクールのk270を使っていました。
2回コーヒーをぶちまけても問題なく稼動してましたが、最近コーヒーをまたぶちまけてしまって「そろそろ新しいのにするか」と思い至りました。
k275に買い換えて1週間以上経過。
キータッチとかおっ!と思わせるところがあり、とても満足しています。見た目、形、使い心地についてまとめてみました。
【見た目】ロジクールのワイヤレスキーボードk275購入レビュー!k270と比較
「できるだけ安いワイヤレスキーボードが欲しい…」
そんな方におすすめなのがロジクールのワイヤレスキーボード。k270と値段が変わらなかったので新しいk275にしました。
Unifyingレシーバーがない!・・・と思ったらこの位置にありました。注意してください(^_^;
k270は黒でしたがk275は黒というよりグレーぽくなりました。(光の加減ではありません)色が変わって不評を集めています。少し野暮ったくなったかも。
今までは他のキーと同色だったのでパッと見分かりづらかったので使いやすくなっています。
メディアコントロールキーで私がよく使うキーは左から2番目~4番目にある音量調整キーです。
フルスクリーンでゲームをしている時はタスクトレイのスピーカーアイコンで音量調整できませんのでキーボードにあるこのキーで調節しています。
k275にしてから探す手間が減りました。チラッと下を見ただけでキーの位置がわかるのでいいですね~
k270は白っぽかったので文字が読みやすかったので黒っぽくなってちょっと残念。
Windows10に合わせたデザインになったのはいいとしても、k270の方が触った感触が他のキーと違ってわかりやすかったのでちょっと残念。
k270とk275の見た目を比較して
メディアコントロールキーが見やすくなったのはいいものの、個人的に残念なところがありました。
致命的ではないですが「なぜ変えた?」という点が多かったですね(^_^;
でも見た目は見た目。
キーボードなんて普段使うときは視界に入ることはないのであまり重要視していません。やっぱり使い心地がどうなのか?というのが重要です。
【使用感】ロジクールのワイヤレスキーボードk275購入レビュー!k270と比較
「k275とk270は同じ。変わったのは色だけ」
なんていう口コミもあったけどk270と比較してk275は何となく打鍵感が軽くなった。
キーボードを打った時の音もそう。
k270もk275も安価なワイヤレスキーボードなのでカシャカシャと音がするがk275の方が音が軽い。
初めてk275に触ったときはキータッチが軽くてスカスカしていると感じました。
しかし1週間使ってみてなんだか打ちやすい。もしかするとこの打鍵感の軽さが影響しているのかもしれないですね。
k275のホットキー(メディアコントロールキー)の設定を変更して快適に
k275はSetPointソフトウェアをインストールすれば、物理キーを好きなソフトなどに割り当てられます。
例えば電卓使わないからYoutubeサイトを開くにすることも可能。ホットキーの詳しい変更方法をまとめた記事がありますのでどうぞ。
k275はゲームでも使えて遅延を感じたことはない
「k275は遅延があってゲームで使えない」という口コミがありました。
k275を使って文章書いたりゲームをしたりしていますが遅延を感じたことはありません。
- USBレシーバーをキーボードの近くに置いている
- Fallout、FarCry、The Wicherなど激しく操作するゲームをに使っていない
私の使用する環境が遅延を起こしづらいからかもしれませんが、k270とk275両方を使ってみて遅延を感じることはありませんでした。
k275なのにUnifyingでk270と認識される
付属のUnifying レシーバーをパソコンに取り付ければドライバー等が自動でインストールされて使えるようになります。
k275キーボードを購入したはずなのにパソコン上ではk270と表記されました。キーボードの裏面にはk275と書いてあるので間違いありません。
どうやらk275でもk270と表記されるようです。実際に使う分にはなにも問題はありませんがこれが最大のデメリットかもしれません。
k270を使ったことがあるパソコンだと画像のように表記されました。しかしワイヤレスキーボードを1つのPCで2つ使うケースはまれですから大多数の方には関係ないデメリットだと思います。
k275の打鍵感の軽さはなかなか良いです。ブログを書くなどキーボードを触る機会が多いのでとても打ちやすく助かります。SteamのFPSゲームもこのキーボードで遊んでいますが問題ないです。(オフラインですけど(^_^;)
コスパの高いワイヤレスキーボードを探しているならk275は選択肢に入れて欲しいキーボードですね。
まとめ
- 色がグレーっぽくなった
- メディアコントロールキーが見やすくなった
- 打鍵感が少し軽くなった
- 1週間使ってみて打ち間違えが減った気がする
ロジクールの人気ワイヤレスキーボードk270の後継機種、k275をレビューしました。
ワイヤレスキーボードは繋がりやすさも重要。その点ロジクールは悪い口コミが少ないですし、電池切れしそうな時以外全く不便に感じたことがありません。
ワイヤレスキーボードは対人ゲームは向かないともいいます。しかしSteamのオープンワールドゲーム例えばFarCryやウィッチャー3を遊びましたが不便に感じることはなかったです。
k275はk270キーボードを使ったことがあるならスーッとなじみます。初めての方でももちろん問題ないです。
ワイヤレスキーボード使い続ける理由はデスク周りの解放感です。机がゴチャゴチャして嫌だと感じているなら1度試してみる価値があると思います。
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