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ミラーレス一眼ソニーのα6000購入レビュー!買って良かったケースや備品

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ミラーレス一眼α6000を購入しました。

子供の写真を撮りたいという動機から選んだカメラですが予想以上に満足しています。

使うまで大変かと思いきやデジカメみたいにシャッターを切るだけで写真が撮れるので楽。

レンズキットと一緒に買ったケースや備品もレビューします!

目次
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赤ちゃんの撮影用カメラをミラーレス一眼α6000に決めた!

カメラに全く興味のなかった私がミラーレス一眼を買うまでの経緯はこちら。

最初はα6000のレンズキットでいいかと思いましたが、後々を考えて望遠レンズが付属しているダブルズームレンズキットを買いました。

キャンペーンでダブルズームレンズキットを買うと1万円キャッシュバックされるという事実もかなりの後押し条件でした。

3ヶ月ほど使ってみたので購入レビューします。

ソニーのα6000の購入レビュー!

α6000

意外と小さな箱で届きました。

本体の重量が285gと軽量だからかもしれません。

 

α6000側面はキャンペーンのためにバーコード部分を切り取ったので無残な姿に。

 

α6000早速キットレンズを取り付けたところ。レンズを付け替える事を考えて無難なブラックを選択。

 

PowerShotA3500is今までこんなデジカメ(中古:5000円)を使っていたので、何だか腕が上がったような気持ちです。

椅子に座りながら周りをパシャパシャと試し撮りしました。

”キットレンズのSELP1650は値段程度”という評価でしたが、普段スマホや安価なデジカメを使っていた身としてはかなり高性能!

暗いところで寝ていた猫を試し撮りしてみると明るいところで撮影しているようにシッカリ撮れてビックリしました。

α6000は程よい重量感で手にシッカリとなじむ。男性でも女性でも使いやすいと思います。

⇒コスパ最高!SONY α6000ダブルズームレンズキット

ミラレース一眼α6000の惜しいところ

何にでも使っていれば不満がでるものですが、α6000にはタッチスクリーンがありません。

ないのでピントを合わすときに矢印でちょこちょこ押して移動しないといけないんです。

慣れれば中央にピントを合わせて横へずらすなどという方法もありますけど。

ソニーのこだわりなのかファインダーがないα5100にはタッチスクリーンがあります。

ファインダーを覗いた時に誤作動を防ぐためにあえてなくしたのか不明ですがあったら楽なのにね。

α6000と一緒に買って良かったケースや備品

α6000は一眼レフ機の中では安い方ですが、普通の感覚でいったら高価なアイテム。

ですので使用時や保存する時にあったら便利だと思う備品を購入しました。

備品の他に単焦点レンズを後で1つだけ購入しました。

カメラボックスは湿度計付の便利なドライボックス

α6000 ケースナカヤバシのドライボックス。湿度計がついてて便利です。

レンズや備品を全てこの中にいれて保管しています。

α6000 ケース中はこんな感じ。

稼動する棚板があってその底面に乾燥剤を入れる場所があります。

本格的なものより全然安いしうちは湿気っぽいので重宝していますね。


⇒ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 8L

カメラケースは表面保護できる軽いケース

α6000 カメラケースカメラバッグなんていう本格的なケースもありますが、普段使いのバッグにポイッと入れられるカメラケースを探してこれにしました。

キットレンズや単焦点レンズぐらいだったら普通に入ります。望遠レンズは微妙かも。

α6000 カメラケース中はこんな感じ。

α6000をポイッといれて自由に持ち歩ける感じでしょ?

落下の衝撃には耐えられないかもしれませんが、擦り傷には有効だと思います。


⇒ピッタリ収まるHAKUBA 一眼カメラケース DCS-02MBK

α6000は軽いのでハンドストラップで十分

カメラを落下しないようにするカメラストラップにしました。

付属品にあるような首から提げるタイプは何だか仰々しくて嫌だったので。

そこでα6000でも使えそうなハンドストラップを探したところ発見!

α6000 ストラップレザーなので見た目もグッド!コレを手首にはめて撮影していても重々しい感じにならず取り出しやすいです(笑

⇒ミラーレス一眼レフ用レザーリストストラップ

他にカメラレンズフィルターや液晶画面フィルムなども重宝しています。

レンズクリーナーを買いましたが、ブロアーでシュッシュッするだけですむのでまだ使っていません。

ソニーのα6000は軽くて使いやすい一眼カメラ

α6000はコンパクトカメラで物足りなくなった人の入門機に最適です。

2014年2月に発売されたα6000。もう随分年数は経っていますがいまだに現役です。

α6000はバッテリー積んで344gと軽いのが良くて、大きくない単焦点レンズをつけっぱなしにしています。手軽さがいいですよね。

 

ファインダーがあるα6000は日中に撮影しやすいです。

日差しがある中でスマホやデジカメで液晶画面を見ながら撮影する困難さを知っていたのでファインダーありを選ぶ基準に入れていました。

値段とカメラの重さ、機能を考えるとα6000はこの価格帯では抜きんでているのではないかと思います。

⇒コスパ最高!SONY α6000ダブルズームレンズキット

追記:α6500が発売!今までの弱点を全て克服した、これはヤバイ・・・


α6000もα6300でも実現しなかった機能がα6500に全て盛り込まれました。

  • ボディ内手ぶれ補正
  • タッチパネル採用
  • bluetooth対応

α6500が発表された時、これは売れると確信しました。ボディ内手ぶれ補正とタッチパネルは前々からユーザーの間で要望があった機能ですから。

もちろん4K動画にも対応。α6300の時はα6000で十分と思いましたが、α6500はヤバイです。

⇒ボディ内手ぶれ補正・タッチパネル対応!α6500

追記:α6000の正統な後継機種、α6100発表!

APC-Sサイズスタンダード機種、α6100が10月25日に発売します。ついにα6000の後継機種が出るんです。

写真でも動画でもリアルタイム瞳AFができるようになりました。上位機種と比べてもほとんど遜色ないですね。液晶モニタが180度チルト可動できるので、自撮りもできます。

高級コンデジRX100m7もリアルタイム瞳AFが内蔵されましたが、こちらはサングラスかけても追尾してたんでα6100楽しみです!

 

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この記事を書いた人

ガジェットが好きな至極一般的な普通のアラフォーおじさん。

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雑誌『GetNavi』『家電批評』『MONOQLO』『DIME』『週刊アスキー』が愛読書。

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