【簡単】HDR-CX680子供用に購入レビュー！レンズフィルターやケース、SDカードも

子供が幼稚園に入るのでビデオカメラを購入しました。ソニーのHDR-CX680です。

アクセサリーにレンズフィルターとケース、互換充電池と充電器、SDカードもついでに買いました。

「スマホや一眼カメラあるからいらないかも」と最初は思っていましたが、撮影がめちゃめちゃ簡単で楽。

録画ボタンをピッと押して撮影するだけなんで、機械が苦手な妻も撮影できて使いやすいんですよね。

実際に使ってみた感想・気づいた点などをレビューしたいと思います。

人気のHDR-CX680を購入。CX470を選ばなかった理由

手ぶれ補正が強力で軽くてコスパが高いソニーのHDR-CX680を選びました。

CX470の方が安くて軽いんですがCX680の方がベーシックモデルなので安全・安心を考えてチョイス。

CX470はCX680とFDR-AX45（4K）を比較したのがこちら。

	HDR-CX680	HDR-CX470	FDR-AX45
レンズカバー開閉	自動	手動	自動
撮影時間	160分	115分	160分
タッチパネル	〇	×	〇
内蔵マイク	5.1ch／2ch	2ch	5.1ch／2ch
液晶モニター	3インチ	2.7インチ	3インチ
Wi-Fi	〇	×	〇
重さ	305g	190g	510g

• 電源オフ時に自動でレンズカバーが閉じない（手動）
• 撮影時間が45分短い（FHモード）（内蔵メモリが半分）
• タッチパネルじゃない。画面も小さい
• Wi-Fi接続できない
• マイクが2ch

CX470でコストカットされた部分はこれだけあります。

「カバー閉じるの忘れてレンズが傷ついた」

「画面をタッチして選べないからイライラ」

CX470を選んだら後悔するのが目に浮かぶのでCX680にしました。

4K撮影のFDR-AX45は「重さ」と「値段」で断念。

ペットボトルの重さじゃ妻が手持ちするには辛いし、値段もちょっと高かったです。

コスパなどコミコミで考えてHDR-CX680になりました。

【子供用】ソニーHDR-CX680購入レビュー！

ソニーのハンディカムHDR-CX680です。

箱の中にはカメラの他に以上のモノが入っていました。

外で使って黒だと熱を吸収するかもと思ってホワイトを選択。外見は一般的なビデオカメラです。

バッテリーパックを装着してみました。

パソコンと繋ぐUSBケーブルは手持ちバンドにスッポリ入るようになっています。

「もう少しコードが長ければ繋げやすいなぁ」と思いましたが、撮影の邪魔にならないので使った後でこっちの方が良いと感じました。

ソニーHDR-CX680のアクセサリーも購入！ケース・レンズフィルター・キャップ・フィルム・SDカードも

HDR-CX680をポチった後で慌ててアクセサリー購入。何かあったら困る。

ケースとレンズフィルターとキャップ、画面フィルター、充電器やSDカードも一応買っておきました。

HDR-CX680のケース

エレコムのビデオカメラケース ショルダーベルト付（Lサイズ）です。

バッテリーをつけたHDR-CX680と予備バッテリーがギリギリですが入りました。

編み目のポケットにテレビに映し出すHDMIケーブルを入れています。

撮影した動画をみせるために実家に行くのですが、このカメラバッグ1つあればいいので楽ですね。

ショルダーベルトがついているので、肩から提げて持ち歩くことができて便利。

取り外しができるので、普段のバッグに入れてカメラの保護ケースとしても使えます。

HDR-CX680のレンズフィルターとレンズキャップ

Kenkoのレンズフィルター46mmです。ゴミが入るのを防ぐために買いました。

純正品ではありませんが、シッカリとネジ山にハマって問題なかったです。

HAKUBAのレンズキャップ 46mmです。

落下防止用のひもがありましたが私はポケットに入れておくので外しちゃいました。

HDR-CX680にレンズフィルターとレンズキャップをつけるとこんな感じです。

カメラの電源が入っていなければ自動でレンズが閉じますが撮影中は無防備。ビビりなので一応買いました。

HDR-CX680のSDカード。個人的に東芝製がおすすめ

HDR-CX680は内蔵メモリが64GB。AVCHD 60pでだいたい5時間くらい撮れます。結構長い！

5時間も撮れるならSDカードいらないかもしれませんが、念のためコスパが高い32GBのMicroSDカードを買いました。

私はいつも東芝製。日本製で安く今まで壊れたことがありません^^

HDR-CX680の充電器・予備バッテリー。互換で安かった

HDR-CX680用の充電器、予備バッテリーも買っています。

予備バッテリと充電器は純正だと高い・・・。とりあえず互換バッテリーにしました。

ふつうに撮影できます。劣化は早いかもしれませんがしょーがない。

HDR-CX680の画面フィルム

液晶保護フィルムも購入。晴天下でも見やすいし傷防止になります。

タッチパネルをペタペタ触ることがあるので液晶保護フィルムはあった方が良いと思います。

HDR-CX680の撮影は機械音痴の妻でもできた

基本的な操作は以上の4点だけです。

オートで撮るならこれだけです。簡単なので直感でできますね。

一眼カメラと違ってビデオカメラは操作が簡単です。

機械というだけで拒絶反応を示す妻にも使ってもらいましたが問題なく撮影できました。普段スマホが使えているなら尚更大丈夫でしょう。

ソニーHDR-CX680で△なところ

HDR-CX680で試し撮りした時には特に感じませんでしたが、高速ズーム時にピントが合うのが少し遅いという点があるようです。

高速でズームする機会がある場合は注意してください。

まぁ普通に使っていたら高速ズームすることなんてほとんどないですから、あまり気にしなくていいと思います。

【一発勝負】HDR-CX680で幼稚園の運動会を撮影！キレイに撮れた

HDR-CX680を使って幼稚園の運動会で使ってみました。

プレ教室から年長さんまで撮影しましたがどちらもキレイに撮れて一安心です。

娘の幼稚園は広い芝生の園庭で、Google MAPで距離を測ると対角でだいたい60～70mくらい。

さすがに写らないかな・・・と思ってズームしてみると、バッチリ子供の顔が見えます！！！（驚き）

寄りすぎて逆に引いた位だったので小学校でも使えると思います。（⇒小学2年生の娘の運動会使えました！）

チャンスは一度っきり。

撮影中はズームを使うだけなので、あとは子供の姿を見失わないようにするだけです。

仕事で運動会に来られなかった両親にも、バッチリ写った娘の姿を見せることができて喜んでくれました。

HDR-CX680の設定。キレイな動画を撮るために

運動会を試し撮りした後でHDR-CX680の設定を変えました。

SNS用と編集用の2つ動画が生成されるようになっていますのでそれをオフ。

キレイな動画撮れるようにフレームレートを60pに変更。（動画サイズは大きくなる）

静かなところで撮影する時に音がするのが気をつかうので操作音を切に。

手ぶれ補正をアクティブから強い補正がかかるインテリジェントアクティブに変更しました。

幼稚園3年間の撮影はCX680だけで済んだ

ビデオカメラ・ソニーのHDR-CX680の操作は簡単で使いやすかったです。初めてのビデオカメラでしたが問題なかったです。

「いや、私無理」って言っていた妻もすぐに慣れていました。

ビデオカメラを手持ちで長時間撮影してると手が疲れてしまいます。（頭より持ち上げるとなおのこと疲れるｗ）

そんな時に手ぶれ補正が強力なビデオカメラだと安心です。後はもっとビデオカメラに慣れて撮影技術をあげねば。。