「冷たい飲み物を入れたときに結露して嫌だ」
「熱い飲み物を入れたとき熱くてコップが持てない」
「飲み物をせっかく入れたのに冷める、ぬるくなる」
こんな不満ありませんか?
特に冬場ですね。熱々のコーヒーや紅茶を入れてもちょっとずつ飲んでいるとすぐ冷めてしまうのが悩みでした。
そんな悩みを解消してくれるのがステンレスのコップやタンブラーです。
私は日本製で保温製品に定評がある象印のタンブラーを購入。さすが象印です、冷めない・ぬるくならない。作業や勉強がはかどります。
決め手は飲み口のなめらかさでした。
冷めないマグカップは買ったけど、作業用としては容量が少なかった
冷めないオシャレなマグカップを以前買った。
二重ガラスで断熱されていて、見た目もオシャレ。紅茶がとても似合うマグカップだった。レンジ対応も◎
ただ1つ不満があるとしたらカップの容量が230mlだということ。
普通に飲むなら十分な大きさなんだけど、長い間デスクに座りっぱなしの時はちょっと面倒くさい。
作業中や勉強中はなるべく座っていて集中したいから、Airマグとは別に大きなカップが欲しいなと思っていた。
飲み口が決め手で象印製を選んだ
二重ガラスでたくさん飲み物が入るカップはなかったので、ステンレス製を選んだ。
また容量が大きいコップはタンブラーしかないみたいなのでそこからメーカーを絞ることに。
ステンレスタンブラーは人気商品なので、サーモス、象印、ハリオなど多種多様のメーカーが発売している。
今回選ぶポイントは3つ
- 容量がなるべく大きい
- 飲み口がなめらか
- 保温保冷機能がいい
サーモス。容量も大きく保温保冷機能も問題ない。
ただ飲み口が薄い。サーモスのステンレスマグカップを買ったときも飲み口が薄くて嫌な思いをしたので、今回は除外。
結果、象印製を選んだ。
保温保冷機能は信頼できるし、飲み口が厚くて口当たりがよさそうだったのが決め手。
普通は金属は溶接するため飲み口が鋭くなってしまうが、象印のは特殊加工をしてマグカップのような飲み口を実現したとか。
マグカップのような飲み口なので、夏でも冬でも使えるステンレスタンブラーに。
象印のステンレスタンブラー SX-DA60のレビュー!
丸みを帯びるような加工がしてあって、飲みやすい形を実現しています。
象印の保冷保温ステンレスタンブラーを試してみた
ステンレスタンブラーが届いて箱を開けた時、「デカっ!」と思ってしまった。
450mlと600mlどっちにしようか迷ったんですよね。今では慣れましたが、450mlにしておけば良かったかなと少し後悔しました。
・・・というのもタンブラー自体は230gと軽いんですが、600mlなので余裕を持っていれても600~700gもあるのでちょっと重いなーと思ったわけです。
600mlは飲み物がたくさん入って、保温効力が小さいタンブラーより高いのが特徴。
でも450mlでいいかもと今でも思っています。
マグカップのような飲み口は?
早速飲み物をいれて飲んでみます。
鋭角な飲み口ではないので、本当に口当たりが優しいです。たしかにマグカップのような感じ。
アイスコーヒーとホットのジャスミン茶で飲んでみましたが、しばらく冷たさも暖かさも保ったままでした。
サーモスのページで商品情報を見るとサーモスのタンブラーは保冷効力しか書いてない。暖かい飲み物に使うのは想定していない?(一応厚い飲み物をいれても熱くならないとはある)
まとめ
容量の大きいタンブラーのおかげで席を立たずに集中できて、作業がはかどりますね。
暖かい飲み物を入れるのに使うことを考えると600mlではなくて450mlでいいかも。
シルバーは食洗機対応。うちでは使ってないので色がついた450mlで良かったかな。どっちにしろ象印製ステンレスタンブラーの飲み口はオススメです。
Airマグは休憩中、象印のステンレスタンブラーは作業・勉強中にと使い分けていこうと思います。
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