ワンタッチ傘の開閉はボタン一つで済みますが傘の布地は手で巻く必要があります。
折りたたみ傘の布地をたたむのは意外と手間。しかもなかなかキレイに巻けなかったりするんですよね。
「3秒でたためる折りたたみ傘って本当なの?」
きれいにたためます。マジです。
周りをイライラさせてしまうほど超絶不器用。普通の折りたたみ傘の布地をたたむときはなかなかキレイにできず時間もかかります。
しかしこの折りたたみ傘は簡単にたためました。特許を取得した独特のフォルムのおかげだと思います。(世界初のユニークな構造)
- ボタン1つで開けたり閉めたりできる
- 布地をたたむのも簡単でキレイ
本当に弱点がないな、と驚きました。
今回、ワンタッチ折りたたみ傘Nano Easy UmbrellaをAFU阿芙株式会社さんから提供していただきました。
国内トップクラスのクラウドファンディングサービスmakuakeに掲載中のプロジェクトです。
布地がたたみやすく強風にも負けないワンタッチ傘 Nano Easy Umbrella を紹介します。
[talk
words=”昔から財布と折りたたみ傘だけは必ずバッグに入れていて、私は折りたたみ傘をよく持ち歩いています。”
avatarimg=”https://masaru0.com/wp-content/uploads/2015/10/masaru-pro.jpg”]
【最大29%オフ】支援日は 2019年8月30日 まで
ワンタッチ折りたたみ傘Nano Easy Umbrellaは高級感ある外観
Nano Easy Umbrellaは開けたときから高級感があります。
あと見た目で気になったのは六角形の傘の柄です。今まで丸い支柱の傘しか使ったことがなかったので新鮮でした。
Nano Easy Umbrellaは180cm男性が濡れない大きさ
Nano Easy Umbrella(ブラック)の直径は約117cmと一般的な折りたたみ傘より大きめ。
感覚的に普通の長傘(120cmぐらい)と同じくらいだと考えていいです。
[talk words=” 180cmの男性のちょうど良い幅が111~116cm。背が高い男性でも濡れないくらいの大きさです。 ” avatarimg=”https://masaru0.com/wp-content/uploads/2015/10/masaru-pro.jpg”]
またNano Easy Umbrellaは2人で使っても濡れにくいです。
疲れて眠ってしまった子供を抱っこ中、急に雨が降ってきたときも、ワンタッチでサッと開けてあまり濡れずに済みました。
Nano Easy Umbrellaは普通の折りたたみ傘より重め
Nano Easy Umbrella(ブラック)の重さは約470g。ここが賛否が分かれるところ。
もし折りたたみ傘に軽さだけを求めているなら向かないかもしれません。
ワンタッチ傘は基本的に普通の折りたたみ傘より重量があります。その代わり手で開け閉めする必要がなく雨に濡れることも少ないです。
軽い傘だとちょっとした強風でひっくり返る可能性があるので、風に負けない実用性とコンパクトにまとめられる携帯性を求めるなら許容できる範囲だと思います。
カラー | ブラック | ベージュ |
---|---|---|
重さ | 約460g | 約470g |
長さ | 約60cm(収納時:約33cm) | 約54cm(収納時28cm) |
直径 | 約117cm | 約110cm |
親骨数 | 8本 | 8本 |
Nano Easy Umbrellaのスペック表です。これだけ見ると他のワンタッチ折りたたみ傘と変わりません。
しかし機能面を見るとかなりメリットがあり、折りたたみ傘のデメリットを十分カバーしていると感じました。
私が一番驚いたのは傘を閉じるときの布地を片づける手間です。
折りたたみ傘の弱点を克服した独特のフォルム
「世界一手間いらずの折りたたみ傘」と書いてある通り簡単にキレイにたたむことができました。
布地のたたみやすさの正体は傘の布地の裏に張り付いた透明なスライスです。ペットボトルに使われるPET素材が32枚ついています。
このPET素材のおかげで布地に微妙な堅さをもたらし、留め具を簡単に巻き付けることができるんです。
折りたたみ傘で一番手間なのは傘の布地をたたむとき。
折りたたみ傘を自分の手で片づける手間をどれだけ減らせるかがポイントになってきます。
【ワンタッチ折りたたみ傘の動作区分】
- 傘を開く(ワンタッチ)
- 傘を閉じる(ワンタッチ)
- 布地をたたむ(手動)
- 傘の柄を縮める(手動)
以前にワンタッチ式の折りたたみ傘を買ったことがあります。しかし段々使わなくなりました。
開閉時はワンタッチで楽なのに布地をたたむ作業が自動じゃないので嫌でした。ワンタッチ傘は重さにデメリットがあるのでそれを上回るメリットがないと使い続けられないんですよね。
Nano Easy Umbrellaも布地を手動でたたむ必要があります。しかしかなりキレイに素早くたためたので驚きました。折りたたみ傘の最大の手間を無くしてるって画期的。
あと折りたたみ傘は見た目も大事です。キレイにたたまれていないとダサいです。
クシャクシャとした布地の折りたたみ傘を持っている人って大ざっぱに見えませんか?(注)決して人のこと言えません!
誰でもスマートにたためるっていうのは見た目にも影響していて、取引先に行くビジネスマンにちょうど良いんじゃないかと思います。
時速110kmの風速に負けない堅牢性
時速110kmの風速にも耐えられるんで台風に遭遇しても十分使えるでしょう。
時速110kmは秒速で約30m。
屋根瓦が飛び、何かにつかまらないと立っていられないヤバい風速が秒速20m以上なので、外出が困難な強風にも負けない強度が備わっています。
オフィス街のビル風の強風にあおられて、安物の折りたたみ傘が裏返った経験ありませんか?
そんなビル風に悩んでいる方にとっても、この折りたたみ傘はちょうど良いかもしれません。
折りたたみ傘というより携帯できる長傘
Nano Easy Umbrellaの欠点は重さです。ただの折りたたみ傘だと思うとダメ。
折りたたみ傘と聞くと軽くて小さいイメージが湧いてしまい、従来の折りたたみ傘の印象だと違和感を感じてしまうからです。
ですが、カバンを持っても濡れない大きさ、強風にも負けない丈夫な長傘をコンパクトに持ち歩けると考えるとどうでしょう。しかも傘を使った後の片付けが3秒で済むんです。
正直、傘の布地のたたみやすくて「おおっ」と声が漏れたくらい驚いたので、これは普通の折りたたみ傘と考えちゃダメだなと思いました。
重いと言ってもペットボトルのお茶よりは軽いので、普段飲み物を持ち歩いている人だったら問題ないでしょう。
実際にNano Easy Umbrellaをカバンにいれて外出してみましたが気になりませんでした。男性だったら大丈夫だと思います。
Nano Easy Umbrellaが一番効果を発揮するのは車の常備品です。
車なら重さを気にする必要がなく折りたたみ傘なので場所を取りません。しかもワンタッチで開閉できるので車の乗り降りで雨に濡れずに済みます。
晴雨兼用で日傘としても使えますので一番オススメな使い方だと思います。
たたみやすい長傘の進化版は使い勝手がいい
布地がたたみやすく、開閉がワンタッチでできます。そして傘の柄を短くするときも力がいりません。
他のワンタッチ傘の口コミを見ていたら「短縮させるのに筋トレしている私でも相当な力がいる」なんてものもありました。
その点Nano Easy Umbrellaは筋トレしてない貧弱な私でも、手のひらで押し込めば簡単に縮むので使い勝手が良いです。
- 自動で閉じた布地を簡単にキレイにたたみたい
- 強風に負けない折りたたみ傘を使いたい
- 安物ではなく、ちゃんとしたデザインの折りたたみ傘が欲しい
- 身体が大きいので雨に濡れない大きさの折りたたみ傘がいい
- 荷物が多いときや駅、お店の出入り口でスマートに傘を開閉したい
Nano Easy Umbrellaはこんな方におすすめです。
クラウドファンディングサービス Makuakeのプロジェクトページでは、ワンタッチ傘について動画つきでわかりやすく説明されています。
支援締め切りは2019年8月30日まで。長傘の進化版のおりたたみ傘の詳細が知りたい方はチェックしてみてください。
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