飲み終わる前に飲み物が冷めてしまう
パソコンで作業する時や本を読む時には飲み物が必需品。
コーヒーや紅茶などをマグカップに入れて飲みながらしています。
ただ飲み干す前に必ず冷めちゃうんですよね。水筒やポットでもいいけどカップ自体が冷めない方がいい!
そこでiwakiのAirマグというのを見つけて買ってみました。
実際に使ってみて冷めにくくてオシャレ。しかも電子レンジで使えるので冷めても温め直すことができます。ステンレス製より断然こっちの方が使いやすかったのでレビューします。
飲み物がすぐに冷めてしまう!
コーヒーや紅茶が好きでよく飲んでいます。
アイスで飲む分にはあまり気にならないんですが、ホットが冷めるのはどうしても嫌だ。
冷めないようにするにはどうしたらいいか。
- 冷めたらおかわりする
- 保温ポット、水筒を使う
- 冷めにくいマグカップを使う
思いついたのはこれくらい。あとUSBでマグカップ自体を温める方法もあるかな。
で去年まで冷めにくいマグカップサーモスの真空断熱マグを使っていました。
このマグカップ。保温ポットの有名メーカー製なのでいつまでも熱々状態が保てます。その点は満足だったのですが色々と気になる点が出てきました。
そこで再び冷めないマグカップ探しを始めたんです。気になる点は以下の通りです。
サーモスの真空断熱マグからiwakiのAirマグに変えた理由は?
サーモスの真空断熱マグは保温機能はとても優秀でしたがいくつか不満点が。
1.蓋がいらない
いらなかったら外せばいいじゃん。
確かにそうです。実際に蓋は使わずそのまま使っていました。
蓋付きで飲めるカップありますが、不器用なのかどうしてもうまく飲めないんです。
2.飲み口が何か嫌だ
陶器のマグカップと違ってステンレス製だから飲み口に違和感。
飲めりゃいいんだろうけどやっぱり口当たりが悪いんですよね。
たぶん蓋付きで飲む事を想定しているからなんだろうけど自分には合わなかった訳です。
以上からステンレス以外で冷めないマグカップを探しました。
3.洗う手間がかかる
水筒を洗う程度の手間がかかる。マグカップなのにめんどくさいなと常々感じていました。
陶器やガラスのコップぐらい簡単に洗える方がいいと。
・・・・私がステンレス製のマグが嫌になった理由は主にこの3点です。
そこでステンレス製以外で探してみるとiwakiのAirマグが一番安くて良さそうという結論に達しました。
追記:飲み口がなめらかなステンレスカップを見つけた
飲み口が薄くて飲みにくいからと避けていたステンレス製。
その後、飲み口がマグカップのようなステンレスタンブラーを見つけたので買ってみました。
冷めないマグカップ、iwakiのAirマグを注文してみた!
早速Amazonで注文。送料込みで探してみたら一番安かった。
ガラス製品の郵送って運送中の破損がいちばん気がかり。
初期不良に対して万全対応のAmazonで買いました。
商品に対して大きな箱で届いたおかげか中身は問題なかった。
⇒冷めにくいマグカップ!iwaki Airマグ K425 【2重構造耐熱ガラス】
先日購入したKindle paperwhiteで本を読みながら一息つきました。
このiwakiのAirマグ。冷めないマグカップなゆえんはこの2重構造の断熱ガラスにあります。
冷めにくさはステンレス製に及ばないものの普通のマグカップよりは冷めないので満足。
箱を開けた瞬間はビーカー感が強かったのですが飲み物を入れてみるとオシャレ!
おっさんがオシャレなマグカップを使うのがどうかというのは置いておいて誰かにプレゼントするのにもいいかも。
コーヒーより透明感のある紅茶を入れてみたらもっとオシャレ。
ダージリンの高いリーフティをポチッたのがAirマグを買おうと思った理由の1つだったんです。
その後電気ケトルを買ってみたのでAirマグで試飲してみました。
Airマグでサーモスの真空断熱マグの不満点は解消されたか?
2,3日使ってみた感想。
Airマグの丸みのある縁のおかげで口当たりはとても良い。
縁が分厚いという口コミがあったけど普通のマグカップぐらいの厚みなので特に違和感はなかった。
Airマグのデメリットは?
もう1つサーモスのマグカップで不満だった洗いやすさについては△
Airマグの唯一の欠点は衝撃に弱いこと。
ガラスを薄くしてマグカップ自体の軽量化を図ったせいかちょっとした衝撃に弱そうな見た目。
氷を無造作に入れたら割れてしまうようなので十分注意が必要。
Airマグを洗うときも普通のガラス製品以上に気を遣う。
ただ耐熱ガラスなのでそのまま電子レンジで使えるのはかなり◎
食洗機がある家ならば特に問題がないのかもしれないね。Airマグで今年の冬を乗り越えたいと思います!
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